夜間作業
17時から朝方まで、ご指定の時間で夜間作業を行います。

企業様ごとの営業スタイルに合わせて様々なご要望にお応えするのがアームコーポレーションのオフィス移転です。
小売業のため、日中は顧客が多く、土日の営業も行っているため、売上に影響を与えない夜間に店舗の移転を行いたい。
24時間営業しているので、夜の顧客が少ないタイミングに合わせて移転を終わらせたい。
少しでも業務の影響を抑えるため、平日の夜間の間に移転作業を行ない、次の日の午前中から業務を開始できるようにしたい。
様々な理由で、「どうしても夜間の移転を行いたい…」と思っている企業様は多いです。アームは、そうしたお客様の声に応えて、土日・祝日の移転はもちろんのこと、24時間移転作業の対応を行っています。アームは、お客様のビジネスを中断しないようなオフィス移転をご提供しています。
夜間のオフィス移転で通常業務への影響を最小限に
夜間移転の最大の利点は、日中の業務への干渉を最小限に抑えられることです。多くの企業では、日中はクライアントとの会議、生産活動、または顧客サービスなどが最優先事項であり、それらが中断されることは企業にとって大きな損失です。しかし、夜間に移転作業を行うことで、これらの重要な活動を妨げることなく、オフィス移転を進めることができ、従業員のスケジュールにも大きな変更を加える必要がなく、通常の業務を維持できます。
さらに、夜間のオフィス移転は交通量が少ない時間帯の作業となりますので、移動時間を短縮でき、オフィス移転作業をより迅速かつ効率的に行うことができます。都市部や交通量が多い地域にオフィスを構える企業にとっては、特に有効に働きます。オフィス移転に必要な車両の移動をスムーズにできるため、全体の時間を節約ができます。
夜間料金のご案内
日中料金より、人件費が割増となり、開始の時間や作業規模により料金が前後いたします。また、土日・祝日作業は特別料金なしでご案内をさせていただいております。業種によっては、土日・祝日のご利用をご検討ください。まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。
アームの夜間オフィス移転を利用していただいた企業様の声
テックスタートアップの移転担当者様の声
私はテックスタートアップの移転責任者として、最近のオフィス移転プロジェクトを指揮しました。私たちの企業では、昼間はクライアントの対応や開発業務で非常に忙しく、通常業務の中断は避けたいと考えていました。そこで、重要な施設の移転を夜間に行う決断をしました。
この決断には複数の理由があります。まず、昼間の業務を妨げずに済むという点が大きいです。私たちのチームは、データセンターや開発環境の整備が業務の中心であり、これらの施設の移転は業務の大幅な中断を意味しました。夜間に移転作業を行うことで、日中のサービス提供や開発作業に影響を与えることなく、スムーズな移行が可能となりました。
さらに、夜間移転の利点として、交通の混雑を避けることができたことも挙げられます。都心部に位置する当社の場合、日中の道路は非常に混雑しており、大型機器やサーバーの輸送には最適ではありませんでした。夜間の移転のために交通状況も良く、移動時間を短縮できて予定よりも早く作業を完了することができました。
実際の移転作業は、アームさんと綿密に連携を取りながら進めていきました。アームさんは東京専門の移転業者ということで、知見も深く移転計画の作成から協力していただきました。すべてのIT機器とサーバーの詳細なリストアップ、運搬順序の策定、セットアップ作業のスケジュールなど様々な側面から慎重に考えて、万全の準備を整えました。セキュリティの確保とデータ保護も重要な課題でしたので、移転中のデータの機密性を確保するため、厳格なセキュリティプロトコルの設定を行いました。
当日には、効率的かつ迅速に機器を搬出・搬入を行っていただき、トラブルの発生なく順調にオフィス移転が完了しました。驚いたことに、全体の作業は予定よりも早く完了しました。おかげで翌朝には無事に新しいオフィスでの業務をスムーズに開始できました。やはり、夜間のオフィス移転をお願いして正解だったなと実感しました。この度はありがとうございました。