オフィスキャビネットの連結・解体
搬出・搬入時にキャビネットを解体・連結。部品の損傷を抑えつつ、適切に連結し強度を高めます。
東京の建物は出入り口や通路が狭くオフィスキャビネットをそのまま運び出せないことが多いです。アームは事前に現場にお伺いし、大きなものに関してはサイズを計測して直径や奥行きから傾けての運搬が可能か、曲がり角や扉の開閉などを細かくチェックし、オフィス移転の搬出時に出入り口や通路、エレベーターを通過できるか判断いたします。
もし通過できないと判断した場合は、対象のキャビネットが解体可能なものか、どこまで縮小できるかを見て、場合によっては窓から吊り下げて運び出すことを検討します。
連結式のキャビネットを解体する際は専用の工具を使用して部品への損傷を最小限に抑えます。
連結時には、キャビネットが正しく固定されることで、全体の構造的強度が向上します。キャビネット間のストレス分散に注意を払いながら連結を行い、長期的な耐久性を確保します。
東京限定だからこその専門性
小規模オフィスの移転に特化
東京小規模オフィス移転実績 15,000件
東京の中小企業社数は約45万1000社
うち、約99%(約44万7000社)を中⼩企業が占めています。
東京という地域性から地価の高さ、ビジネスの多様性、高い競争率、そして都市部におけるスペースの限られた利用により、いわゆる小規模オフィスと言われる10人以下の事業所は40%を占めます。
東京限定でオフィス移転をサポートするアームのサービスをご利用されたお客様も、そのほとんどが小規模オフィスを都内に持つ企業です。
都内から都内の移転のオフィス移転をお考えなら、小規模移転の経験豊富なアームにお任せください。
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エレベーターがなくても大丈夫
東京の小規模オフィスはエレベーターがない場合も多くその場合吊り下げや分解などの対処が必要になる場合があります。
階段や機材での移動は人の手で行われるため、事故のリスクも高い。
小規模オフィス移転の長い経験を積んだアームのスタッフが安全に配慮し運搬いたします。
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通路や階段、出入り口がが狭くても搬入出可能
東京の小規模オフィスは省スペースを有効活用するため通路や出入り口は機能性を求め狭く作られていることが多いです。
そのような場所でも安全にお客様のオフィス什器を搬入出するための機材とノウハウをアームは持っています。
重量物や大きなお荷物も安全に移転先までお運びいたします。
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人通りの多いビジネスエリアもしっかり対策
ビジネスエリアや繁華街など混雑した場所にある小規模オフィスの移転は、特別なリスクマネジメントが求められます。
必要に応じて、作業のための道路使用許可の取得と作業スペースの確保や運搬車両の駐車場所の確保と交通誘導スタッフの配置、警告看板の設置や近隣への作業通知など対応します。
アームのオフィス移転は東京特化。近隣への影響を抑えるため、夜間の作業もお選びいただけます。
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テナントビルやマンションなど、他利用者への配慮を
東京ののオフィスビルでは、共用エレベーターが運搬用として特別に設けられていないことが一般的です。
アームはオフィス利用者の多い時間帯を避けるほか、他テナントへの適切な通知など、作業の安全性と効率を最優先に考慮しております。
アームは土日の特別料金を設けておりません。他テナントの非営業日が週末であれば、その日に作業を行うことでトラブルリスクの低下にもつながります。お気軽にご利用ください。